ふぃりすぷろじぇくと(仮) ======================================== ●はじめに 「ざうにもダメを」でひっそりと公開されている、わっふる用の とらハ3コンバータである「しのぶぷろじぇくと」に多少手を加えて、 「とらいあんぐるハート3 リリカルおもちゃ箱(CD-ROM版)」 のミニシナリオが遊べるようにしたものです。 (とらハDVDエディションには未対応です。) なお、本コンバータでは音声やBGMのファイルのデコードは出来ませんので、 音声やBGMを鳴らしたい場合には、これらのファイルをデコード可能なツールが 別途必要となります。 ======================================== ●しのぶぷろじぇくとを流用する際に問題となる点とその対策 ・未対応の画像フォーマットがある。 → コンバータを修正。 デコードルーチンはこちらの「DVDおまけ用統合版ソース2004.5/22 18:00」を 使わせていただきました。 ・立ち絵コマンドが変更されている。 → コンバータを修正。 ・マップ画面が少し変更されている。 → 足りないデータは自前で適当に補う。 ・タイトル画面が異なる。 → 自作スクリプトで対応。 ・その他にも幾つかそのままでは動かない箇所がある。 → とりあえず問題を回避できるように修正。 ======================================== ●ダウンロード ふぃりすぷろじぇくと(仮)のダウンロード ======================================== ●サウンドデコード用ツール例 ・「そこに海があって」変換プログラム (sokumicv.lzh) (WESTSIDEのお楽しみCD48、50に収録) 音声、BGM、効果音のWAVへのデコードが可能。 ・pxloop ver. 0.02 (pxloop002.lzh) 配布先 BGM、効果音のWAVへのデコードが可能。 ※BGM、効果音がデコードできるツールは他にもいくつかあるようですが、 音声はいまのところsokumicv.lzhでしかデコードできないようです。 音声もデコードできるフリーソフトがあればいいのですが…。 ======================================== ●実際のコンバート手順 コンバートは、まず音声データ(KOE.PAC)を作成してから ゲームデータ(WLK295.AVD)を作成します。 (BのKOE.PAC作成時に生成されるfilelist.txtというファイルを参照して AVDファイルの作成を行っているため。) また、音声データの作成は非常に手間がかかります。 あらかじめご承知おきください。 ※音声が不要な方は、@〜Bの作業は不要です。 かわりに、添付の list_sample.LZH を解凍してできる filelist.txt を 実行ファイルと同じディレクトリに入れておいてCから実行してください。 (filelist.txtがないとコンバートできません。) ※既に一度KOE.PACを作成していて、filelist.txt が生成済みの場合も @〜Bの作業は不要です。Cから実行してください。 (QVGAデータとVGAデータを一緒に作成する場合、等。) <追記> KOE.PACの作成時に生成されるfilelist.txtというファイルは コンバート後も保存しておくことをお薦めします。 filelist.txtがあれば、AVDのみ再コンバートしたい場合に、 一々KOE.PACから作りなおす必要がありません。 [手順] @リリカルおもちゃ箱のインストールディレクトリ内のvoiceディレクトリの 中にあるPXファイルを全てなんとかしてMP3に変換します。(12644個) Aアーカイブを解凍したディレクトリ内にあるmp32koeディレクトリの さらに中にあるDATディレクトリの中に、@で作成したMP3を全て 「ディレクトリなしで」入れます。 例.KOE_trh3bconv\mp32koe\DAT\100001.mp3 : KOE_trh3bconv\mp32koe\DAT\990067.mp3 [参考] 某ツールでWAV変換した場合の100001_PXtrk00.mp3といった名前でも、 リネームせずにそのままKOE.PACが作成できます。 (KOE.PAC作成ツールがファイル名の先頭から6文字目までしか 見ていないため。) B2koe.batをダブルクリックします。あとはKOE.PACが作成されるのを 待ちます。 KOE.PACはmp32koeディレクトリ内に作成されます。 Cmp32koeディレクトリの親ディレクトリに戻り、 KOE_trh3bconv.exe (QVGAデータを作成) KOE_trh3bconv_VGA.exe (VGAデータを作成) のどちらかを実行すると、AVDファイルが作成されます。 以上でWLK295.AVDが作成されます。 サイズはQVGA版なら約41MBに、VGA版なら約125MBになります。 こうして作成したAVDファイル(必要ならKOE.PAC、BGM、効果音も)を 通常のわっふるのデータ配置で置けば動作するはずです。 ======================================== ●BGM、効果音について BGMデータ、効果音データを用意すればそれらが再生されます。 もちろんPXファイル(*.PX)のままでは無理なので、 pxloopなどのツールを使ってWAVに変換した後、MP3にしてください。 ファイル名一覧 BGMファイルはMUSICディレクトリ内の*.pxファイルです。 th-01.px → track_01.mp3 : : th-33.px → track_33.mp3 hako2-01.px → track_34.mp3 hako2-02.px → track_35.mp3 hako2-03.px → track_36.mp3 (BGMはDISC3のサントラから抽出してもかまいません。 この場合はサントラのトラック1に「涙の誓い」が入っているため、 トラック2 → track_01.mp3 のように番号が1ずれます。) 効果音ファイルはSEディレクトリ内の*.pxファイルです。 同名のmp3ファイルに変換してください。 (all.pxはなくても平気です。) 01.px → 01.mp3 : : pon_13.px → pon_13.mp3 ======================================== ●遊び方 タイトル画面で ・「ミニシナリオ」をクリックすると「魔法少女リリカルなのは」が ・「クイズゲーム」をクリックすると「海鳴横断(以下略)」が ※ ・「すぺしゃる」をクリックすると「リリカルおもちゃ箱CM(?)」が 始まります。 「おわり」をクリックすると終了します。 ※「クイズゲーム」では、クイズはできません。(笑) 必ず勝ったものとしてシナリオが進行します。 あと、タイトル画面の上半分を適当にクリックすると クリック位置に応じたBGMが再生されます。 画面左上あたりが1曲目、画面右上あたりが4曲目です。 あとはお察しください。 (BGMモードがないので、その代用のつもり。) ======================================== 2004年6月22日 きゅーびずむ